ウエラ トレンドビジョンアワード2020
開催中止のお知らせ

平素はひとかたならぬご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
実施に向け様々な観点から検討を続けてまいりましたが、昨今のコロナウイルス感染症の状況を鑑み
予定しておりましたすべての過程を中止することといたしました。
未曾有のことでもあり、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

本決定の背景

コロナウイルス感染症の状況が日々変化し収束のタイミングが不透明な中、応募者様はじめすべての関係者の方々の安全を最優先した結果となります。すでにご応募いただいた方々、応募に向けて準備をされていた方々、すべての関係者の方々には大変申し訳ございませんが、何卒ご了承の程よろしくお願い申し上げます。

予定されていたスケジュール

・Photoエントリー
・各エリア予選会(Area Heats)
・国内最終大会(The FINAL)

今後について

ウエラは美容師様のパワーを知っています。
トレンドビジョンアワード2020は中止とさせていただきますが、『美容師様をInspireする、美容師様の力で世の中をInspire(元気づける)する』何かが出来るのではないかと考えております。具体的なプランが出来上がりましたら、本HPなどで告知の予定です。引き続き皆さまのご協力をお願いいたします。

2020年4月
WELLA PROFESSIONALS
TRENDVISION事務局
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審査員の時代を切り取るビジョン

HIDETOSHI SAIGA SAIGA HIDETOSHI
#04

トップスタイリストの原点

常に美容業界のトップを走り続ける雑賀英敏。なぜ彼を多くの人が指名するのか。闘い続けた新人時代や、独自の感性がどう育まれたかを聞いた。
18歳で渡英。ロンドンでの修行時代
キャリアをスタートさせた頃について
お聞かせください。
高校を卒業してすぐロンドンに行き、向こうのサロンに入りました。6歳までイギリスで育ったので、やっと帰ってこれた、という気持ちでしたね。ただサロンでの日々は正直キツかった。アジア人ひとりだったこともあって、最初は誰も口をきいてくれなかったし。

それでも辞めなかったのは、何が起きても3年は帰らないと決めていたから。結果、僕の売り上げが上位になったら、みんな急にフレンドリーになって(笑)。あ、やっと俺、ここで認められたなって。
海外での体験が大きな強みに
当時の日々を振り返って、今のキャリアにつながっていると思う出来事や行動はありますか。
ロンドンに行った頃、ちょうど映画『トレインスポッティング』が公開されていて。音楽もオアシスやレディオヘッドといったバンドがピークの時代だったから、遊びにいくとケミカルブラザーズが横で飲んでるみたいなことが日常という、すごい環境だった。信じられないくらいクリエイティブで刺激的で。

だから仕事で疲れていても、ほぼ毎日、出掛けていました。誘われたら絶対に断らなかったし。いろんなものを吸収できたので、今振り返ると遊びまわったあの頃の日々が、スタイリストとしての原点になっていると思う。

そんな最先端の環境にいたから、「これから何かハプニングが起こるかも」という、ワクワクする雰囲気が好きになった。これはクリエイティブな作業にとてもいい影響を与えている。新しいものを生み出すエネルギーを夜のカルチャーから学んだのかもしれない。

今の東京もすごく面白い。僕だけでなく外国のクリエイター達も、東京という街や日本という国を、すごくインスパイアされる要素の一つだと言っている。だから日本人ももっと自信をもっていいと思う。
すべての答えはサロンにある
TRENDVISION awardの経験は
サロンワークにも役立ちますか?
スタイリストにとって一番大事なのはサロンワーク。サロンで人気が出ないスタイリストは、どこに行ってもダメでしょう。まずは今いる場所で1番になることを目指してください。

ある程度キャリアを積むと、次はどうしようと絶対に思うようになるけど、そういったエネルギーや感性を発揮する場所がコンテストです。

どんなに上手いスタイリストも、TRENDVISION awardのようなコンテストに出るとガラッと変わる。テクニックの引き出しが増えるし、違った角度からものを見られるようになるから、さらにスキルが上がる。そういう経験を繰り返してある程度の実力がついたら、たとえば撮影の仕事など次のステップを目指すのもいいと思う。

コンテストに挑戦することは、「チャレンジしている美容師さんに髪をやってもらっている」という喜びをお客様に提供することにもなる。TVAに出場した経験は、自分の成長だけでなく、お客様に対するプレゼンにも活かすことができる。

まだまだ経験のない人も、自分はかなりできると思っている人も、ぜひTRENDVISION awardに挑戦して、今のあなたの価値を見せてください。待っています。
#3

雑賀英敏

1996年渡英し、TONI&GUYへ入社。その後インターナショナルアーティスティックチームの一員として様々なNew collectionの発表や世界各国でセミナーを行う傍ら、TONI&GUYの教育の中枢であるロンドンアカデミーにてマネージャーを兼任する。2010年に帰国し、現在はTONI&GUY JAPAN代表を務め、PRADA、LOUIS VUITTON、Dior、VALENTINOなど、一流ブランドのショーやフォト・シュートへ参加しヘアデザインを手がける。アジア諸国を中心にセミナーを行い、ロンドンとの懸け橋として活動中。
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開催中止のお知らせ